サービス一覧

エレベーター点検会社は、メーカー系と独立系のエレベーター会社があります。
メーカーによるエレベーター点検会社は開発や製造を行っている為、
自社製品は強いですがエレベーター点検代金が高く反映されています。

弊社は独立系エレベーター会社として、経験と実績により点検をメインとした業務を行っています。

安全性をそのままで、家主様やビルオーナー様、管理会社様の立場に立って
点検費用改修費用のコストダウンの実現を目指し対応致します

基本【メンテナンス契約】
必要最低限の点検、調整及び清掃。 
※オイル等などはごご提供頂くか、弊社にて購入をお願い致します。

故障対応時は、内容によりますが別途請求させて頂きます。
都度ご相談とさせて頂きます。
POG【パーツ、オイル、グリース契約】
機器、装置の点検、清掃、各部必要な給油、グリスアップや各部調整などをお引き受けする契約。
故障対応費は基本無料ですが、部品代や過失による故障は有償対応となります。
スポットメンテナンス
メンテナンス契約を結んで頂いていないお客様に対してのサービスとなります。
メンテナンス時に故障個所が見つかった場合は費用をご相談させて頂きます。

よくある質問 Q&A

Q1.エレベーターのメンテナンスはエレベーター製造メーカー以外でも大丈夫ですか?
A.可能です。
 法定検査が必要な乗用や荷物用のエレベーター、工場やスーパーに多い、簡易リフト等、昇降機のメンテナンスを手がけてます。まずはご相談下さい。
Q2.独立系メンテナンス会社へ切り替えるメリットは何ですか?
A.エレベーター点検、保守管理、リニューアルのコストをメーカー系の金額と比べて30%から50%減額できることです。
製造、開発等の費用やそれらに関わる人件費が掛からない為、保守、メンテナンス専門で行っている弊社は保守コストが抑えられます。
Q3.損害保険には加入していますか?
A.社では万一の場合に備え損害賠償保険に加入してます。
加入保険会社:あいおいニッセイ同和損保
使用者賠償、責任補償特約
Q4.メーカー系メンテナンス会社と独立系メンテナンス会社の違いはなんですか?
A.メーカー系メンテナンス会社とは、三菱、日立、東芝等のメーカー系列に属している保守会社であり、独立系メンテナンス会社とはメーカーに属しておらず、
あらゆるメーカーのエレベーターのメンテナンスを行なっている会社です。
Q5.エレベーターメーカーと独立系での保守・点検の違いはありますか?
A.点検内容に大きな違いはありません。メーカーではリモート点検という遠隔地からの点検と診断を行っており、弊社でも遠隔地よりエレベーターを監視することは可能です。
大阪泉州エレベーターではリモート点検は行わず、点検は技術者が直接伺って点検を行いお客様の安全をお守りいたします。
Q6.法定検査ってなんですか?
A.毎日、不特定多数の人が利用するエレベーターの安全性を確保するため 建築基準法 第12条3項に基づいて定められた年に1回実施する検査の事をいいます。
また、工場 等に設置されている積載量1トン以上のエレベーターは、 労働安全衛生法第41条第2項に基づき、労働基準監督署長または
厚生労働大臣の指定する機関(ボイラー・クレーン協会)によって年1回定期的に検査を受けなければなりません。
エレベーターのある建物の所有者または管理者は、毎年定期的に国土交通大臣の定める昇降機検査資格者等の検査を受け、報告し届ける必要があります。